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延泊2日目 3月14日

前 夜はみんなで石垣牛を食べに行き、しこたま食べ飲みしてしまった人も多かったようです。食べ過ぎのせいか、朝から池内ちゃんは腹痛を訴えておりました。か く言う僕も前夜の記憶が無い。部長の蹴りで目を覚ましたのが夜中の3時で、その前のことはあまり覚えてないが、どうやらフィーバーしてたようでした。他の みんなも何だかしんどそう。2日酔いの気配も感じつつ、グダグダ感炸裂でスタートしてしまいそうな朝だったけど、久米に行く人や帰る人を見送るというミッ ションのおかげでどうにかこうにかリズムを取り戻すことができました。4月からサラリーメンの僕は、今日でみんなとお別れやーって感動の別れをしました。 けど男の子だから涙は見せません。涙は流すものじゃなくてグッとこらえてから溢れるemotion。
 気分を切り替え、いざダイビング。今日からハーレムだ、わーい。天気予報によると今日から天気良くなるはず、と張り切ってたけど何だか肌寒い。天気予報 を見ると悪い方向に修正されてる。最後のダイビングまでこんな天気なのかとへこむ。ピックアップに来てくださったガイドの堀口さんには「明日から天気良く なるらしいよー、あっはっは。」とからかわれ今日は堀口さんのバルブを閉めようと天に誓う。
船に行っても寒い。あーもうミーティングで散々テンション上げろとか言ってたけど無理。みんないなくなって寂しいからではない。ちょっとおとなしめの船 上。そんな朝もガイドの竹内さんは爽やかでした。いつもの笑顔でお出迎えしてくださり、元気出ました。さらに寒いだろうからと今日のランチはカップラーメ ン&おにぎり。カップラーメンマニアの竹内さん、素敵です。ありがとう、竹内さん。けどシーフードヌードルにマヨネーズ入れるのはやめときます。そんな爽 やか竹内さんが今日のガイドさんです。堀口さんのバルブ閉められないのはがっかり。では、本日のダイビング、いってみよう。(くもり時々晴れ)

 

1本目 大崎ハナゴイリーフ

合 宿初日に潜ったポイントらしいけど、僕と大杉は今回は初。2年ぶりにハナゴイリーフを味わいました。棚上を泳いでると例の外人さん(ヒメテングハギ)を発 見。その鼻何なのさ。竹内さんもあの鼻を使ってる姿は見たことが無いそうです。謎や。次に見たのはサロンパス。かなり大きい。そんなサロンパス君を他のゲ ストの方と協力して囲む、寄る。目の前で見るスミレナガハナダイはほんとキレイでした。
さらに、深場へ突き進み、ジョーフィッシュ。黄色だったんだけどほんとにかわいい。やばい。落下物とかに対してきょろきょろしたりとか、やばい。かわいすぎ。女の子3人組よりはしゃいでもうた。
次はヤマブキハゼの前に鏡を置き、彼が自分自身に怒って威嚇する姿を楽しむ。そんな姿を眺めてると不意にナポレオンが出現。突然の出来事にリアクションを取りそこね、みんな何となくスルーしてました。思ってたよりは寒くないダイビングでした。

10:01→10:57(56min) Ave11.5m Max23.8m 水温22℃ バディ池内−大杉、小林−三宅

スミレナガハナダイ(♂)、ヒラムシ、ジョーフィッシュ、ヤマブキハゼ、ツマグロサンカクハゼ、メガネモチノウオ、ガラスハゼ、ガラスハゼの卵、ヒメテングハギ、ユメウメイロ

 2本目 竹富海底温泉 

つ いにみんなの熱い希望に応え、田中敬という人が温泉から出ようとしなかったことで有名な海底温泉に連れて行ってもらいました。僕は2回目なんだけど、みん なは初。やっぱり興奮します。ブリーフィングでは最後に温泉に行って温まった状態で戻ってこようということに。激辛ラーメンを食べ、テンションも上がって エントリー。いろんなスズメダイの幼魚なんかを見ながら段々と深場へ行くんだけど、ヤバイくらい寒いわけです。体脂肪率増加気味の体でもキツイ。この日の メンバーはみんなフードベスト無し。気合の入った面子だったけどみんな凍えてました。竹内さんも限界だったようで、スレートに「寒いからとりあえず温泉 行って後で戻って2回目行こう」とか書く始末。ヘタレだぜ、竹内さん。けどサンキュー。
で、肝心の温泉なんだけど、湧いてる範囲が狭くて定員が2人。残りのメンバーは寒い中待ってるわけです。これは後で入った方が絶対いい!とちゃっかり先輩 風を吹かせ、譲ったふりをして1回生2人を先に行かせました。その間、何とか温かいポイントを見つけ暖を取りながら2人を見てたら、池内が何やら不満げな 様子。どうやらコバサチのいるポジションの方が温かかったようで、コバサチや竹内さんに文句言ってました。自分達の番になったんだけど、僕は優しいのでコ バサチのいたポジションを大杉に譲りました。いやあほんとに温かい。これは確かに出たくない。1回生コンビの恨めしげな視線に耐えながら時間稼ぎ、粘りま くり。田中君、君の気持ち、わかります。
その後、なんか魚を見たりしました。途中の泥地に横たわっていたウミヘビは実にアラビアンでした。そして再び温泉へ。今度は大杉を押しのけ温かいポジショ ンに。たしかに温かい。池内が怒るのもわかる。けどゴメン、大杉。そんなこんなでクソ寒い海を再び泳ぎながら帰ってきました。ウエットがイオウ臭くなった よ。

13:08→14:07(59min) Ave10.8m Max20.3m 水温21℃ バディ小林−大杉、池内−三宅

見た生き物 クロスズメダイ、アツクチスズメダイ、テングカワハギ、バブルコーラルシュリンプ(子持ち)、セジロクマノミ、クロオビアトヒキテンジクダイ、アカメハゼ、アカメハゼyg、シマオリハゼ、シリキルリスズメダイ

 この日の夜は石垣島ダイビングスクールのスタッフの皆さんとゲストの方々とみんなで居酒屋に飲みに行きました。池内ちゃんの腹痛もどうにか良くな りつつあり、何とか参加することができました。飲み会では、竹内さんと語り合ったり、コバサチが中本さんと親子のようになってたり、ヤギの刺身が満員電車 のオッサンの匂いがしたりで楽しかったとです。

3月15日火曜日 晴れ

 南国荘のおじぃに 別れを告げ、僕ら4人は那覇行きのフェリーに乗り込みました。おじぃの言いたいことは最後まで半分くらいしか伝わってこなかったよ。しかし、、、今日が一 番暖かい、ってか暑いってどういうことだ、石垣島。中本さんの高笑いが聞こえてくるようでした。悔しい。フェリーはとても混んでて、でもなぜか僕らの雑魚 寝部屋だけすいてて、嬉しいような隔離されたようで悲しいような気分でした。
 そしていよいよ出航。だんだんと小さくなっていく石垣島を見ていると、こみあげるものがありました。また来るよ、石垣島。いやーしかし、楽しかった、 フェリー。こんなに充実したフェリーの旅は初めてかも。大富豪の罰ゲームで質問に答えるという遊びをやってたんだけど、そこは勝負弱い僕。見事に負けまく り、3人を三宅マニアにしてやりましたよ。その後、僕ら4人は夜を明かして語り合いました。途中宮古島に3時間ほど滞在したんだけど、その話はカットしま す。ムカつくから。

3月16日水曜日 晴れ

  早朝に那覇の安謝港に入港。今日はみんなで観光だ、那覇ガイドの腕が鳴る。夜が白々と明け始める中、那覇市内の農連市場で朝ごはん。激安だから一度お試し あれ。そして首里城へ。迷ガイド池内、大杉のスーパーナビゲーションにより、コバサチと僕の首里城に対する誤解は進む。
突然ですが、ここで伝説のグループが発足します。池内プロデュースのバンド、その名もスイムイウタキ。漢字で書くと首里森御嶽。首里城をバックにいっぱい ジャケット撮影しました。いい歳こいて恥ずかしかったけど、楽しかった。写真撮ってくれたにぃにぃ、ありがとね。見たい人はメンバーに言ってね。
 その後、三宅おすすめタコライスの店に行く。みんな喜んでくれたようで嬉しかったです。ここで、久米から帰ってきた佐藤、津秦と合流。嬉しかったけど、 この間の感動の別れは何だったんだ。その後、スイムイメンバー3人を見送りに那覇空港へ。今度こそ感動の別れ。3人の去っていく背中を見ると、めっちゃ寂 しくなった。けどわりとすぐ会うという説もあるらしいです。那覇市街に戻り、その晩は佐藤、津秦と語り明かしたそうな。

3月17日木曜日 晴れ

  佐藤たちが本島中部の真栄田岬に向かうのを見送る。また感動の別れ、そしてとうとう一人ぼっち。泣きそうでした。しかしすぐに赤尾と合流。ほんとに石垣で の別れは何だったんだろうか。この日はマイラバー赤尾君と一日デート。残念ながらハニカミプランは無いけどね。2日連続で首里城へ行ったりしてしまいまし た。けど今回はマジメに歴史を学ぶ。2日目でようやく正しい歴史がわかりました。そしてこの晩は赤尾君と飲みに。5歳児に馬鹿にされ、小5の女の子にフォ ローされるなど、僕らのラストナイトはなかなかワンダフルでした。2人で20杯くらい頼んでたらしいです。

 こんな感じで合宿は終わり。ほんとーーに楽しかった。現役の皆さん、ほんとにありがとう。わがまま言ったり迷惑かけてごめんなさい。(終)

by 三宅了太さん

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