合宿2日目
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NO.1 :
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ウーマガイ |
平均水深 :
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16.8m |
最大水深 :
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49m |
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NO.2 :
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シチューガマ |
平均水深 :
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12m |
最大水深 :
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28.3m |
ここのメインはやっぱ地形。っていうか生物のことあんまり覚えていない、ごめん。まず水深25m位のところに行き、人一人入れるくらいの横穴を通り、その 後竪穴を浮上するといったコースだった。なんせ狭い穴に大量のダイバー、洞窟きれいなあ、とかいう印象より、なんかくぐってるなという印象しかもたなかっ た。竪穴と横穴の継ぎ目は少し大きめのスペースがあったが、そこに赤系の魚がいた(アカマツカサか?)。そして竪穴の時、一人浮上中に下のダイバーの吐く 空気に巻かれ、視界を失いパニックになってしまった。くれぐれもパニックには気を付けよう。そして何があっても急浮上だけはやめようね。
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番外編 :
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くじら船 |
午前に2dive終わらせ、午後まるごと使ってくじら船を出してもらった。しかし天候が悪く、波が高くなり、船は大揺れ。大量の水をかぶり寒さと船酔いで みんなへとへと。それでも待つこと船で約2時間。全く現れる気配がなかった。みんな諦めモードに入っていた。それでもESTIVANTの方や船長さんは他 の船と連絡を取り合ったりして探して下さった。そしてみんながもう限界に近づいてきた頃、急に船が騒がしくなってきた。船長さんが船を急に加速させた。 「おるんか、どこや?」というような無線の声が聞こえてきた。みんな無性にざわめきたった。しかし全く何も見えてこない。再び船はゆっくりと進み、やっぱ 今日も見れないのかな、とさえも思った。
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その時、川本さん(ESTIVANTのガイドの方)が「おったー」と叫んだ。今度はその方向をめがけ一直線に船は加速した。そして、今度出てきそうなポイ ント(くじらは30分〜1時間ごとに呼吸しに海面に上がってくる)でまた止まった。みんなじっと海面を見詰める。しかしまた何も起こらない。待つこと約 30分、今度は別の方向から出たといった。誰かがブロー(くじらの潮吹き)を見たといった。しかしまだ遠い。同じようなことを何度も繰り返しながら、しか し確実に距離を狭めていった。そしていよいよ、至近距離にくじらが現れた!!!くじらのはななどしっかり見えた。そしてブローした。潮が僕らにまでかかっ た。もう大興奮。なんか叫びまくっていた。そして左の写真のようにまた再び潜っていった。やっぱ肉眼で見ると迫力が違った。
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