3月10日

1本目 御願崎エビ穴

水温22度 最大水深16.0m 平均水深?m

   とうとう合宿最終日です。初日はあんなにブルーだったのに、早いものですね。僕はこのとき念願のハタタテハゼを見ることが出来ました。当初の感想は「な んじゃこら?色艶のないやつだなー」です。。。水中ではハタタテハゼの赤い尾っぽは映えません。この合宿から僕は水中ライトを使うようになりました、やは りきれいな魚も水中ライトがないと話になりませんね。まだ買ってない人がいたら、ぜひとも買って下さい。ダイバーのマストアイテムですな。それに物を持つ とダイビングがうまくなるというのは本当です。バランスをとるときに手を使わなくなりますし、なによりも高い水中ライトをなくすんではなかろうかと思う と、否が応でも必死にダイビングをしちゃいます!!

クビアカハゼ、アカハチハゼ、オグロクロユリハゼ、キンチャクガニ、シモフリタナバタウオ幼魚、ニシキイトヒキベラ、ツバメタナバタウオ、ニシキベラ、ソリアシコモンエビ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ

集合写真@昼休み

2本目 御願崎灯台下

水温22度 最大水深24.0m 平均水深?m

   ラストダイブはホムラハゼゲットです!!ガイドの内田さんの持ちネタなのですが、見れたのはほんの一瞬です。何か赤いのがああっ!っというまにガレ場の 中へと消えました。期待を膨らませた僕たちは崖のかたわらで2段にかさなって待っていましたが、行方はわかりませんでした。

  ちなみに皆が見たがっている魚を見た!とウソをつくと、羨ましがられてちょっといい気分になれます。でもたまに本当に見ていても信じてもらえないこともあ ります。そんなときは悲しくなりますね。魚を見た!見てないー、もしくは見たフェイクをかますというのは大事なことです。一緒に潜って何を見たとか、なに それかが面白かった、カッコよかったという話はとても楽しいものです。だからぜひともいい魚とかを見つけたら人に教えてあげてください。こうやって喜びを 分かち合うのはとても大事なことですね。そして、まれにぞんざいな扱いを受けてもめげないで下さい。板垣なんかは死んでるカニを僕に見せてくれました!彼 女のガッツを見習おう!!

ウミウシわんさか、ホムラハゼ、ミヤケベラ、カスミチョウチョウウオ、ハナゴイ、イシガキカエルウオ、

ギンポたくさん、コマチコシオリエビ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、アミチョウチョウウオ

ホムラハゼ

延泊へ

BACK